TOKIO WALKER部分レポ(ゲスト:チーフマネージャー)  at  2005/01/09
Report by さくら

はい、おはようございます。山口達也です。正月ボケもね、そろそろ終わって、色々切り替えてビシッといきましょう!今日も最後までお付き合い下さい。

〜オープニング曲〜

ハイ、改めましてTOKIOの山口達也です。ではここで一枚メールを紹介したいと思います。
えー、日高市のペンネーム、ポン。15才の男の子ですね。

お便り:山口さん、こんにちは。僕の将来の夢はTOKIOのマネージャーになる事です。
         それくらいTOKIOが好きなのですが、男だから恥ずかしくてライブに行けません。
         何かいい方法はありますか?


というね、ポンくんですけども。ライブ来るのはね、なかなか。ほぼ9割ちょいは女性ですからね。特に男の子同士来るのは難しいと思いますがね。でも来てる人もいます。 まっ、そんなポンにはね、今日はもってこいの企画を用意してるんで。ぜひぜひね、ビシッと聞いて欲しいナと思います。宜しくです。 今、言った通り今日のTW、ちょっとレアな放送でいきたいと思います。凄くコアなファンには面白い回かもしれませんが。 えー、私事で恐縮なんですけども、去年の秋!えー、うちのマネージャーの人事異動がありましてですね。まぁ、しょっちゅうあるんですよ。ほぼ毎年と言っていいくらい。 そんな人事異動があってTOKIOのチーフマネージャー、ツジちゃんって男がいたんですけど、そのツジちゃんって男からミヤジという男に代わりました。 まっ、そんな異動があって2005年。今年ですね。そしてTOKIOの昔と今について二人のチーフマネージャーです。 以前チーフのツジちゃんと今チーフのミヤジということで、そんな二人に色々マネージャーになる方法だとかTOKIOこんなだよ、という話をね色々と聞いてみたいと思います。楽しみにしてて下さい。

−省略−

達也:ということで、今日はチーフ二人に都内の秘密基地に来て頂きました。狭いよ!
ツ&ミ:ハハハ(笑)
達也:狭いよ。
ミヤジ:すいません。
達也:じゃあ、ツジちゃんから自己紹介お願いします。
ツジ:今、ブイロク(V6)のチーフマネージャーで、その前に
達也:ブイロク(V6)っていうんだ、業界的には。
ミヤジ:(笑)
ツジ:あー(笑)V6のチーフマネージャーをやってます辻村です。宜しくお願いします。
達也:お願いしまーす。続いてミヤジ!
ミヤジ:えー、現TOKIOチーフマネージャーやらしてもらってます宮島です。
達&ミ:宜しくお願いしまーす。
達也:さぁ!2代チーフが今日は揃いましたけども、ツジちゃんね。
       V6のチーフマネージャーということで、V6はノーネクタイですか?

ツジ:ノーネクタイですね、僕だけ(笑)
三人:ハハハ(笑)
達也:その辺で、ちょっとチーフ感をだして。
ツジ:そうね。
達也:今日も黒いですね。いつもの通り。
ツジ:そうですね。黒子って事で。
達也:今、何才でしたっけ?
ツジ:31です。
達也:31ですか。事務所に入って何年ですか?
ツジ:僕は8年ですね。
達也:8年!ほぉー、あのじゃあなんだ。入って来て、すぐTOKIOじゃないですよね。
ツジ:ハイ。SMAPに。
達也:あっ!SMAP。
ツジ:2年くらい。それからTOKIO来て
達也:それからTOKIOか。SMAPの時は誰についてたの?
ツジ:中居くんとか。
達也:中居くんですか。ふ〜ん。2年くらいやってその後にTOKIOきて・・
ツジ:TOKIOで、嵐行って、TOKIOになってV6。
達也:なるほどね〜。いっぱい行ってますね。
ツジ:行ってますねぇ。
達也:はいはい。じゃぁ、続いてミヤジは?入ったのはいつですか?
ミヤジ:僕は5年半くらい前ですね。
達也:5年半くらい前。
ミヤジ:はい。
達也:入ってすぐどこ行ったの?
ミヤジ:入ってすぐ僕TOKIOです。
達也:お〜
ミヤジ:初めてがTOKIOですね。ハイ。
達也:それでいつまでいたの?
ミヤジ:4年間TOKIOにいて、その後、嵐に1年間行って
達也:みんな嵐行くね。
ミヤジ:辻村さんの後追いですね、僕。
達也:あっ、ほんとだ。
ミヤジ:ずっと辻村さんの後追いで、で、嵐行って、宣伝を5ヶ月間だけいて
達也:あっ、宣伝部っていってマネージャーとは違う仕事がね。
ミヤジ:はい。マネージャーとはちょっと違う仕事をやって、そこからTOKIOに戻って来ました。
達也:じゃぁ〜ほとんどアレだね。
ミヤジ:ほとんどTOKIOですね。この5年。
達也:そうですか。どうでした?TOKIOに来て
ツジ:物凄い緊張した。
達也:何が?
ツジ:ノリが違うというか、SMAPと。
達也:SMAPの現場に2年!芸能界来て2年間SAMAPでやって来て、TOKIOに来て
ツジ:タレントとマネージャーの一線を引いてたんですけど、TOKIOはなんかもう
       フレンドリーじゃないですか?マネージャーと。

達也:へ〜、SMAPは厳しいですか?
ツジ:厳しくはないですけど。
三人:ハハハ(笑)
達也:タレント側とマネージャー側の意識がちゃんとあると。
ツジ:まだ慣れてなかったですから。
達也:ペーペーですからね。じゃぁ、TOKIOに来て
ツジ:一緒に酒飲んだりとか。
達也:そうだね。俺がツジちゃんと覚えてるのは、あの〜TOKIOについて松岡についてたでしょ?
ツジ:はい。
達也:地方に行って、俺と松岡はいつも酒飲んで帰ってくるじゃないですか。で、ツジちゃんがね、
       俺と松岡の前に座ってて、微動だにしないんですよ。

ツ&ミ:ハハハ(笑)
達也:で、「寝ればいいのになぁ〜」と思って。なんか松岡が用事あったら、パッと動けるように
       寝ないから「可愛そうだな〜。これ、ツジちゃん飲めば?」って。
       「あっ、そうですか?ありがとうございます。」って買いに行ったのよ、酒を。
       俺と松岡ビール飲んでるのよ?この男はね、ウイスキー持って帰ってきたからね。

ツ&ミ:爆笑
ミヤジ:渋い!
達也:いきなり・・初めて飲んだ酒ウイスキーだよ。俺らの前で。凄いね〜って話してて。
       酒の話はしますよね、TOKIOはね。

ツジ:そうですね。
達也:そんな男がね、今は肝臓壊して。
ツジ:笑
達也:身体もう悪いですからね。
ツジ:相当飲んでます。
達&ツ:笑
達也:ミヤジなんか思い出ある?
ミヤジ:そうですねぇ。僕初めてTOKIOだったじゃないですか。やっぱり凄い緊張したんですよ。
達也:うん。
ミヤジ:で、当初僕同期で入った子がもう一人いるんですけど、その子と一緒に初めてTOKIOの現場に
         行った時に、確かDASHのスタジオだったんです。

達也:ふ〜ん。
ミヤジ:そん時に入ったら、楽屋でマネージャーとTOKIO、皆入り乱れてプロレスをやってたんです。
達也:あ〜佐藤徹っていう・・
ツジ:笑
ミヤジ:そうそうそう。
達也:あいつ上手いからね、プロレスが。
ミヤジ:それを見て、入ったらこんな事しなきゃいけないのかなって・・
達&ツ:爆笑
ミヤジ:その印象から入りましたね。
達也:もうイメージ。ジャニーズ事務所でね、マネージャーと言ったら、ちゃんとネクタイキュッと締めて
ミヤジ:いくのかな?と思ったら
達也:遊んでますから。
ミヤジ:それでビックリしました。
達也:脱がされたりしますから
ツ&ミ:ハハハ(笑)
達也:へ〜。まぁミヤジと言えば、"ゆず"ですけども。
ツ&ミ:ハハハ(笑)
達也:何が好きなの?いちお挨拶程度に話するじゃないですか。
ミヤジ:当初、僕ずっと"ゆず"でしたね。
達也:今は?
ミヤジ:今はもうほとんどうちの事務所の曲以外聴かなくなってきましたね。
達也:仕事的に
ミヤジ:仕事的になんか。ほんと聴かなくなりました。
達也:じゃぁ、嵐はどうだった?
ミヤジ:嵐ですか?
達也:うん。
ミヤジ:嵐・・あの〜僕、TOKIOの現場4年間ずっとやってて
達也:はいはいはい。
ミヤジ:で、いきなりチーフで行けって言う風に言われて。
達也:いきなりチーフですか。
ミヤジ:何がなんだかわからずやって、そのまま1年間バーッといったって感じでしたね。
達也:大変だった?やっぱチーフは。
ミヤジ:やっぱり仕事が現場とまるで違う感じなので。
ツジ:物凄い責任ですね。
達也:あっそう。意外と俺らは現場にいるから、チーフってあんまり会わないじゃないですか。
ツジ:会社からタレントを預かってるっていうのがよくわかる。現場の時もよく言われてたんですけど、
       チーフになってわかりましたね。

達也:へぇ〜。あのさぁ、じゃあマネージャー同士、TOKIOのマネージャーだけじゃなくて、
       いっぱいいるじゃない?何十人って。そん中で、タレントの話とかするの?
       「こんなんあったよ」とか、「あいつにすげー酒飲まされて」とか、「あいつ朝出てこねー」とか。

ツジ:まずマネージャーと飲みに行くってのが、ほとんどないですね。
達也:あ〜そう。
ツジ:あったとしても同じチームの反省会とか
ミヤジ:同じチームのと飯食いに行くとか、そういうのはあるんですけど。
ツジ:反省会はするんですよ、ちゃんと。
達也:マネージャーだけで?飲み会だろ?ただ単に。
ツジ:いやいやいや。
ミヤジ:ハハハ(笑)
達也:違うの?
ツジ:ありますよ。
達也:ふ〜ん。
ツジ:例えば、遅刻はやめようとか。
達也:マネージャーが?
ツジ:こういう形で送った方が能率がいいんじゃない?とか。話し合いはちゃんとしますね。
達也:へぇ〜、そうですか。
ツジ:そうなんです。
達也:表向きは?
ツジ:表向き(笑)
ミヤジ:ハハハ(笑)
ツジ:まぁ、飲んでるだけなんですけど。
三人:爆笑
達也:じゃあ、どっちにも聞こうかな。TOKIOについてて、一番大変だった事。出来事でもいいよ。
ツジ:大変は、もうホントに仕事の忙しさですね。
達也:う〜ん。
ツジ:ホントにハンパじゃなかったですね。
達也:はいはい。
ツジ:10周年の時、僕は8月と9月やってたんですけど、
達也:つい、この間までね。
ツジ:もうホントに、飲み屋でず〜っとやってましたから。
達也:へ〜、それで身体壊したんじゃない?
ツジ:それで身体壊した(笑)
三人:ハハハ(笑)
ツジ:いやいや。
達也:えっ?
ミヤジ:飲みに行ってるだけじゃないですか。
達也:なぁ!
ツジ:ホントに忙しい。
達也:まぁ、5人いるからね。みんなチーフがいて、それぞれ一人に一人ずついるんだよね、だいたい。
       で、チーフが時間を割り振ったり、色々やるんですけど、それが大変だった。

ツジ:大変でしたね。
達也:スケジュールが。
ツジ:たぶん後にも先にもこんなに忙しいのないんじゃないかな〜ってくらい、凄かったですね。
達也:ふ〜ん。ミヤジは?何が大変?
ミヤジ:やっぱりですね、忙しいっていうのは、一回最初TOKIOいて、外出て戻ってきた所で、やっぱり
         TOKIO忙しいなって思ったんですよ。

達也:はぁ。
ミヤジ:スケジュールの多さに。
達也:おぉ!
ツジ:でも、他のプロダクションは一人に一人いると思ってますからね。
       5人のスケジュールをけってると思ってないですから。

達也:なるほど、なるほど。
ツジ:だから、ビックリしますよね。
達也:よくやってるね〜
ツジ:もうまた〜みたいな。
達也:へぇ〜自画自賛で!
ツジ:自画自賛で。
三人:ハハハ(笑)
達也:いや、でも凄いよね。そうですか、あの〜そうだな。じゃあTOKIO以外の話!
ツジ:ハイ。
達也:そのマネージャーの反省会以外で飲みに行く以外に、趣味とか持ってたりするの?
ミヤジ:趣味・・
ツジ:え〜っと、野球やったりとか
達也:おぉ〜!
ツジ:テニス
達也:テニス?!(驚)
ツジ:やってる人も
ミヤジ:やってる人もいますよ。
達也:誰?例えば?
ツジ:うちの佐藤ヒロシとか。
達也:おぉおぉ、テニスやってるの?
ミヤジ:あとフナも・・
ツジ:船越もやってますよ。
ミヤジ:入ってますよ。
達也:フナもやってるの?!
ツジ:やってます。
達也:凄いねぇ(小声)。仲はいいですか?
ツジ:マネージャーですか?いいですねぇ。
ミヤジ:スッゴイいいです。
達也:あんだけいるのにね。
ツジ:でも会わないですね、ほとんど。
達也:まぁ現場があるからね。
ツジ:めったに会わないですね。
達也:へぇ〜そうですか。そうだ!あのね今日、一枚お便りが来てて、15才の男の子なんだけど、
       どうしてもTOKIOのマネージャーになりたいと。

ミヤジ:ハハ(笑)
ツジ:ハイ。
達也:TOKIO限定らしいんだけど。
ツジ:ハハハ(笑)
ミヤジ:TOKIO限定なんですか?
達也:みんなほら、好きなタレントさんとこに行って、この人に付きますって、付き人じゃないけど、
       そういう入り方もするから。どうやったらマネージャーになれるのかってのを。

ツジ:なるほど。
ミヤジ:う〜ん(悩)
ツジ:難しいですね。
達也:難しい。みんなどうしたの?二人は?
ミヤジ:僕は
達也:履歴書?
ツ&ミ:履歴書で。
達也:送って、連絡くんの?一次審査合格しました、みたいな。
ツ&ミ:そうです。
ツジ:そんで、面接です。
達也:そうなの?へぇ〜。
ミヤジ:定職マガジンとかあるじゃないですか?そういうのに載ってたりするので見て。最初は半信半疑
         なんですよ。あのジャニーズ事務所が?ってなって。とりあえず、送ってみようかなって送って。
         行くとホントのジャニーズ事務所だって。

達也:ほぉ〜。えっ?面接はどういう事聞かれるの?
ツジ:面接はもう普通の企業と一緒で、なんでこの会社を選んだ理由とか。
達也:へぇ〜。
ツジ:ただ、結局凄く忙しく大変な事務所なんで、会社側から言ってくるんですよ。
       「辞めた方がいいぞ!」って。

達也:ハハ(笑)マジで?そういう会社なの?
ツジ:そうですよ。忙しいから辞めた方がいいぞって。
ミヤジ:ホントに大丈夫なの?
ツジ:ホントに耐えられる?大丈夫か?
達也:マジで?しょっぱなに脅されるんだ。
ツジ:脅されるんです。
達也:へぇ。じゃあ、この事務所に入る、マネージャーとしてね。入る最低限の心得といた方が
       いいもの。例えば、免許はなきゃダメじゃないですか。

ツ&ミ:はいはい。
達也:運転があるからね。あと、なんかある?学歴とかは?
ツジ:学歴とかは問わないです。
ミヤジ:全然大丈夫です。
ツジ:もう高卒、大卒、なんでも。専門学校行かないと入れないとかじゃないで。未経験者でも全然。
達也:ふ〜ん。じゃあ、そのポンくんって15才の男の子なんだけど、焦る事はないって事かな?
ツジ:焦る事は全然。
達也:たぶんもう間もなく中学を卒業して、
ツジ:また募集しますから、大丈夫だと思います。
達也:なるほどね。
ツジ:はい。
ミヤジ:あんま若すぎちゃうと、ちょっとまだ早いかな?っていう判断があるかもしれないですね。
達也:あ〜そうだろうね。
ミヤジ:ある程度、ハタチ越してからって状況になるかと思います。
ツジ:僕は高卒から入った方がいいと思いますね。
達也:あ、そう?なんで?
ツジ:高卒って学生気分って感じではないですから。ホントに就職しようと思う訳じゃないですか。
達也:うんうん。
ツジ:大卒だと、遊び気分が凄いんですよ。
達也:ほぉ〜。
ツジ:学生気分が抜けないっていうか。
達也:あっ、そう。
ツジ:ええ。
達也:そういうもんなんだ。
ツジ:礼儀とか、そういうのもちょっと。ある程度切羽詰まった状態で入ってくるのがいいかな〜って。
達也:うんうん。
ツジ:ありますね。
達也:じゃあ、もうちょっと我慢して、普通に学生生活を送って、履歴書を送れよ、と言うことですね。
ツジ:ハイ。
達也:じゃあ、ちょっとココで一曲挟みたいんですけど。
       ミヤジセレクションで。TOKIOの曲を紹介して下さい。

ミヤジ:はい。それではTOKIOでJUMBO。

曲:TOKIO「JUMBO」

達也:なんでJUBMOなの?
ミヤジ:えっ?僕の中で、もう2月とかコンサート始まるんで、
達也:間もなくですね。
ミヤジ:僕の中でコンサートと言ったら、JUMBOかな?ってイメージが。ただ単にあるんですよ。
達也:そうだね。ライブの時とかさぁ、俺らステージでやってて、マネージャー最後ね。
ツ&ミ:そうですね。
達也:両脇でジャンプしてますよね(笑)
ミヤジ:飛び跳ねてますね。
達也:風船持ってジャンプしてますね。
ミヤジ:ハハハ(笑)
達也:あ〜わかる。出ちゃえ出ちゃえって。
ツジ:引っ張られる時ありますからね。
達&ミ:笑
達也:そっか、そんなことでJUMBOですね。ありがとうございました。さぁ!山口達也がお送りしている
       TOKIO WALKER。今日はね、新旧チーフマネージャー、ツジちゃんとミヤジに来てもらってる
       訳ですけども。一人ずつフィーチャーしていきたいとお思います。え〜ミヤジ!

ミヤジ:はい!
達也:ぶっちゃけでいいですよ。
ミヤジ:はい。
達也:まだ短いですけども、TOKIOのチーフになってみて、TOKIOどうですか?最近は。
ミヤジ:TOKIOは最近また・・僕が現場でついてた時よりも更に忙しくなったと言うか、仕事の内容が
         どんどん濃くなってきてるのかな〜っていうのは感じましたね。

達也:個人活動が多いからね。
ミヤジ:そうですね。
達也:大変ですか?正直。
ミヤジ:そうですね〜。
達也:誰が?
ツジ:ハハハ(笑)
ミヤジ:誰がってわけじゃないですけど、それぞれがこうスポンサーも増えてきて、なんか濃いな〜
         って感じがしますね。

達也:発言が大人になったねぇ。
ツジ:ハハハ(笑)
ミヤジ:いやいやいや。
達也:えっ?!そうですかぁ。
ツジ:下ネタばっかりだったのに・・。
ミヤジ:ハハハ(苦笑)
達也:ねぇ!ミヤジは、ずっと長瀬についててね。ソウルの頃。
ミヤジ:そうですねぇ。
達也:お前の裸の写真が
ツ&ミ:爆笑
達也:酔っ払って
ミヤジ:あの頃はもう
ツジ:あったなぁ。
ミヤジ:勢いがあって、何も考えずにバッと脱いじゃいましたね。
達&ツ:ハッハッハ!(笑)
達也:さすがTOKIOのマネージャーね。メンバーと一緒に脱がないといけないですからね。
ツ&ミ:ハハハ(笑)
達也:じゃあ、誰が大変なのよ?個人的に言えば。
ミヤジ:う〜ん、今は・・
達也:プライベート!
ミヤジ:プライベートですか??
ツジ:ハハハ(笑)
達也:仕事はみんな大変だから。
ミヤジ:プライベート・・僕、チーフになってからあまりプライベートお付き合いする事がなく
         なってきちゃったじゃないですか。

達也:はいはい。
ミヤジ:今のプライベートっていうのは、どうなのかなぁ?
達也:例えば、松岡の現場に行くと必ず飲んで帰るとかさぁ。
ツジ:ハハハ(笑)
ミヤジ:あ〜。
達也:山口は送り迎えが遠くて大変だとか。
ツ&ミ:ハハハ(笑)
達也:なんかほら、太一の現場はすぐCD買って来いとか言われるとか
ツ&ミ:ハハハ(笑)
達也:色々あるじゃない、そういうの。
ミヤジ:あの〜、まぁぶっちゃけ今の所だと、やっぱり長瀬くんがドラマもやってて、スポンサーの仕事も
         あって、ドラマの役作りの部分とその普段の仕事のギャップがあるかなぁと。

達也:切り換えがね。
ミヤジ:切り換えが難しいかなと。こちらが言っていくとき。
達也:あ〜うまくケアしてる訳だ。
ミヤジ:そう・・そこをどうにかしなきゃと。
達也:そうじゃないと勝手に暴走しちゃう
ミヤジ:いやいや
ツジ:ハハハ(笑)
ミヤジ:そこをどうにかしなきゃと、自分の中で。
達也:今の繋がりって話だけど、ドラマやってるとその間、髪型とか変えられませんからね。
ミヤジ:そうですね。
達也:イメージみたいなのありますから。そういうのが大変。はぁ〜。
       あの〜、まぁ2005年年明けですけど、あの〜どうしていきましょうかTOKIO!

ミヤジ:TOKIOですね。
達也:なんか目標みたいなのありますか?
ミヤジ:目標?
達也:チーフ的に。
ミヤジ:今、個人個人が凄くうまくいってると思うので、また今度TOKIOで5人で、まとまった時の勢いを
       もう一回どっかで出せたらいいなと思うんですよね。

達也:はいはい。
ミヤジ:5人集まって、ボーン!と何か一つ大きな、もっと大きな事をどんどんやって行きたいな
       と言うことは、僕の中では思っているんですけど。

達也:そうだね。それぞれがみんなね、仕事持ってるし。
ミヤジ:そうですね。
達也:でもせっかくTOKIOって名前があるから、TOKIOとしてもね。ライブ以外に。
ミヤジ:そうですね。
達也:集まってドーン!と出来るもの。
ミヤジ:何か一つボーンと行きたいなと。
達也:ほぉ〜。みんな期待してて下さいよ。ミヤジが仕事取ってきますからね。
ミヤジ:いや〜(照)
ツジ:ハハハ(笑)
達也:ねぇ!さぁじゃあそして、今はねV6のチーフになったツジちゃんですけども、V6、今年で
ツジ:10周年。
達也:10周年!を2ブループ。
ツジ:2グループ。
ミヤジ:ハハ(笑)
達也:やったね!
ツジ:やりましたね。
達也:身体揺らしちゃうね、また。
ミヤジ:ハハハ(笑)
ツジ:事務所からは、お祭り男って言われてます。
達&ミ:ハハハ(笑)
達也:そんなアダ名が裏で。
ツジ:そうです。嵐まで生きてるかな?
達&ミ:ハハハ(笑)
ツジ:ってそんなこと言われてます。
達也:そっかぁ。後がありますからね。どうですか、Vは?
ツジ:いや〜、思った以上にやりやすいですね。
達也:やりやすい!
ツジ:簡単にいうと「いい方」
達也:あっそう。トミセン・カミセンちょっと年齢的な部分と、仕事の分れみたいなのあるじゃないですか、
       どうですか?その辺。

ツジ:でも全然そういうのは全く考えてないですね。みんな仲いいですし、仕事もやりやすいし、
       あと真面目ですね。

達也:真面目!
ツジ:マジメ。
達也:誰と比べて?
ツジ:ハイ?
ミヤジ:ハイって・・
達也:以前いたグループが不真面目みたいな
ツジ:いやいや(笑)
ミヤジ:爆笑
達也:比べる対象が、いいのがいたな、みたいな。
ツジ:(笑)あんまり飲みに行かないってのもあるんですけど、Vと。
三人:笑
達也:意外と飲んでますよぉ、坂本とか朝まで。
ツジ:部屋のみが好きだって言ってました。
達也:地方行っても?
ツジ:地方行っても(笑)
達也:ジジィだねぇ。
ツ&ミ:笑
達也:あっそう。イノッチもねぇ、お酒好きだろうし、人付き合いも好きだろうし。
ツジ:逆に僕の方が心配されて、大丈夫?肝臓?みたいな。
達&ミ:ハハハ(笑)
達也:肝臓は有名な話ですから。
ツジ:有名になっちゃって、なんか本当に申し訳ないんですが。
達&ミ:ハハハ(笑)
達也:どうですか?10周年。今年なんかありますか?V6面白い事は。
ツジ:そうですね。出来ればコンサート、やりたいなというのはあるし。
       お互いに今、舞台とかバラエティとか頑張ってますんで。

達也:舞台が忙しいからねぇ。
ツジ:そうですねぇ。
達也:ふ〜ん。
ツジ:だからもう、そういう形でどんどん自分でやりたい方向に進めていければいいかな〜
       と思ってますけども。

達也:ほぉ〜。じゃあ、時間もあれなんで、ミヤジの方からでいいですけど、リスナーの皆さんに
       メッセージをお願いします。

ミヤジ:ハイ。え〜そうですね。まだチーフになって1ヶ月ちょっとなんですけども、これからどんどん
         色んな事をTOKIOさんからもそうなんですけども、外からも色々吸収して頑張りますので、
         TOKIO共々宜しくお願いします。

達也:お〜!はい、じゃあ最後にツジちゃん。
ツジ:これTOKIOの?
達也:いやいや、Vでも。Vのチーフとして。
ツジ:ハイ。そうですね。今年10周年なんで、出来れば大きな事をやっていきたいなと思ってますけど
       も、TOKIO含めて、ファンの人達っていうのは表面上しかちょっとわからないじゃないですか。
       でも僕らって言うのは。TVの裏と言うか、そういうのを分かってる訳で。ホントにいい人達なんだ
       っていうのをどこかで分かってもらえるような場所が出来たらいいなとおもてるんで。
       それを含めて、今度とも考えていきたいと思ってますけど。

達也:偉いね〜!しっかりしてるんだね、意外とね。
ミヤジ:意外と・・。
達也:気付かなかったけど。
ツジ:飲むとタチ悪いけど・・
達&ミ:ハハハ(笑)
達也:それみんな一緒だよ。
ツ&ミ:ハハハ(笑)
達也:さぁじゃあ時間がきました。と言うことで、最後V6の
ツジ:はい。
達也:曲をかけたいと思います。
ツジ:これ3月24日に発売しただいぶ前のなんですけど、もう年末からも歌ったりして
達也:うん。
ツジ:ありがとうのうたを流したいなと。
達也:ハイ。と言う事で、今日のゲストはTOKIOのチーフのミヤジとV6の今チーフで、以前TOKIOの
       チーフでしたツジちゃんでした。どうもありがとうございました。

ツ&ミ:ありがとうございました。
達也:これからも宜しく
ツジ:どうも
ミヤジ:お願いします。

曲:V6「ありがとうのうた」



    
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