TOKIO WALKER部分レポ(ゲスト:太一くん)  at  2004/10/24
Report by さくら

さぁ、と言うことで、今はですね、都内の某スタジオですね。まぁ、リハーサルスタジオ・レコーディングスタジオ、 色んなもんが入ってますけど。今日、本人には言ってないんですけど、スタジオにいると言う事なんで、せっかくなんで挨拶しとかないと、 社会人としてマズイんじゃないかと言う事なんで、ちょっと行ってみましょう。

〜スタジオ内〜
達也:おはようございます!
反応なし・・
達也:挨拶出来ないです、うちのマネージャーはね。おはようございま〜す!
マネージャー:おはようございま〜す。
達也:あっ!音が聞こえて来ました。ピアノの音が聞こえてきます。やってるねぇ!
太一:やってるよぉ!
達也:ちょっといいですか?
太一:はい。
達也:すいません!おはようございます。ごめんね、急な話で。全然知らなかったでしょ?
太一:全然知らなかった。
達也:TOKIO WALKERです。
太一:どうも!先程から、ちょっと知らない赤紫のトレーナーの人がいるなぁと思ったらスタッフだった
       んですね。

達也:ディレクターです!
太一:なるほど。
達也:今日はリハーサルをやってるみたいですけど、その前に一人舞台お疲れ様でした。
太一:ありがとうございます!急に山口くんが来てビックリしたぁ。あのねぇ、やっぱ気ィ抜けるね。
       なんか、凄い大変な仕事をした気がするから、それが終わって一段落つくのかな、と思ったんだ
       けど、普通の仕事に入ると、なんかぽわ〜んとして仕事してる感じ。そのくらいデカイ仕事だった。

達也:まぁ、ちょうど10周年ライブのリハーサルと、一人舞台と重なって色々と大変でしたね。
太一:大変だった。
達也:ドラマもあり。
太一:ドラマもあってねぇ。
達也:どう?またやりますか?一人舞台は。
太一:どうだろうねぇ。なんか、あの時はやりたいと思ったんだけど、今冷静に考えると幻のまんま
       終わって欲しいなって。

達也:ハッハッハ(笑)
太一:幻のまんまでもいいのかなぁと思ったり。
達也:まぁ、僕は観に行ったでしょ?
太一:うん。
達也:で、まず会場に入って、そのステージ云々っていうのは皆さん観てるから、面白いのあり、
       太一頑張ってるなぁってステージ上でも観る事出来たんだけど。まず俺が会場ついて、おわぁ〜
       って思ったのは、バンダナあるでしょ?ノベルリテイの。

太一:うん。
達也:あれはパンフレットを買うと付いてくるでしょ?
太一:付いてくる。
達也:普通、買ってファンの子がしてたら、あぁ、さすが太一。太一やりそうな事じゃん?
太一:あぁ。
達也:そういう小ネタ?
太一:うん(笑)
達也:それだったらわかるんだけど、ハイって渡されたマネージャー・会場の人・スタッフ、
       表に出ない人が・・

太一:そう。全員ね!
達也:青いバンダナをどっかにしてる訳よ。フジテレビの人まで。
太一:そうそうそう。あとグローブ座の従業員の人もね。チケット切ってくれる人も。
達也:そうそう。それで何?このカンパニー?
太一:アハハハハ(笑)
達也:何それ?って。なんかTOKIOライブよりも、ちょっと気合い入ってない?国分太一みたいな。
太一:ハハハ(笑)
達也:そういうなんか裏のつながりを見た感じかな。
太一:あぁ、そうね。入って行った時に驚きが欲しいなぁと思って、それでスタッフの人も同じような状態
       ですよっていう。

達也:警備員までも!
太一:そう。警備員さんもそのバンダナをどっかにつけてやるっていうのが決まりで。
       相当お金かかったらしいけどね。

達也:ハハハ(笑)
太一:あとから怒られたけど。
達也:まぁ、TOKIO 10周年と国分太一30才、それもあったからさ。
太一:そうそうそう。
達也:ご褒美みたいなもんだね。
太一:二十歳の頃にデビューしたから、ちょうど節目なんだよね。20周年になったら、40になるし。
達也:そして、TOKIOの平均年齢も・・
太一:僕と一緒だから、もう30っすよ。平均年齢。
達也:(笑)そんな中、新しいの始まりましたね。30といえば。
太一:あ〜!R30!
達也:どうですか?あれは?
太一:あれ面白いよ〜。色んな人出てくれてねぇ。最近ね、
達也:なんか印象に残った人いる?
太一:アルピニスト!
達也:おぉ!山登りの。
太一:山登りの。あの人は、おもしろい!
達也:野口健さん。
太一:最高ですよ!
達也:あれは素人の人っていうか、まぁ有名なんだけど・・
太一:そうそう。芸能人じゃなくて、違うところでも大活躍していたりとか、成功してる人達に大人の男
       として話を聞くっていうのがテーマなんだけど。まぁね、みんな説得力があるね。やっぱり・・
       第一回目が堀江社長。ライブドアの。

達也:旬な人とかおもしろい人?だから、自分が呼びたい人が呼べるっていう。
太一:そうそうそう。
達也:で、たっぷり話を聞いて。
太一:ただやっぱりね、紙一重だから全然見てる人がわからない人連れて来て・・俺、最初、NASAの
       ネジを作ってる人に会いたくて。

達也:ハハッ!(笑)
太一:日本人でいるの一人。その人とか聞こうと思ったんだけど、ダメだって言われて。
達也:じゃあ、これから太一にしてもイノッチにしても、自分が興味がある人を呼べると。
太一:そうそう。もしかしたら、成功してないリーダーとかも(笑)30才で成功してんのかどうか。
       坂本くんのリーダーとかも。

達也:ハッハッハ!(笑)そういうのもありなんだ。
太一:イヤ、あのね、プロデューサーは「どうなんだろう」みたいな空気になったりとかしてるけど。

曲:堂本光一「In Our Dreams」

達也:まぁ、そんな中、今日来たのはですね、国分太一くんの個人情報もさることながら、新曲が
       11月17日、うちのリーダーの誕生日に。

太一:おぉ、そうだ!
達也:発売と。
太一:自分のために、ね。
達也:(笑)どうですかね、この曲。三三七拍子ですけども。
太一:そう!あの〜僕が普通に思ったのは、なんか若い頃のTOKIOに戻った感じがするかなぁって。
       アレンジとかは。凄くポップで。今まで何か僕らの曲調が固まってきてる中で、昔を思い出させる
       ような楽曲かなと思うね。

達也:花唄とかもそうだし、なんかまた応援ソング?
太一:そうだね。
達也:戻った感じだよね。
太一:なんかナースマン!って感じだよね。
達也:あぁ〜そうね。どうですか?今回、楽器を弾いてて。
太一:これね、ものすごい難しい!
達也:ものすごい色んな楽器入ってるけど。
太一:入ってる!お腹いっぱい(笑)
達也:鍵盤は何種類くらい使うの?
太一:え〜っと、このレコーディングで使ってるのはね、6色くらい使ってるんじゃない?
達也:6色ですか・・
太一:うん。いっぺんに三回鳴ってたりするから。
達也:重ねてレコーディングして。
太一:そうそう。そこは諦めてます。
達也:主に何弾くの?どの辺をいこうと思ってるの?
太一:あの〜
達也:まっ、ライブでもやることになるし、テレビ番組でもやると思うけど。
太一:基本はピアノとオルガンなんだけど、ピアノとオルガンの中でも音色を変える感じ。
達也:一曲の中で?
太一:一曲の中で。ピアノとあと、なんて言えばいいんだろ?アナログピアノみたいなのがあって、
       そっちの方に。

達也:感じが違うのかな?
太一:うん。ローズって言って、TOKIOの曲では多いね。
達也:ずるいね、ピアノって。
太一:(笑)なんで?
達也:え〜?ベース変わんないもん。
太一:(笑)
達也:そういう感じでやってんだ。
太一:そうそう。これでだから、途中で変わったりする。
達也:まぁ、そんなね、この曲。国分太一くんのソロもあります!
太一:あるんだよ!久しぶりって言われた。メッセージ以来じゃないかな?シングルでは。
達也:結構楽しみですね。
太一:そうですね。みんなも歌える曲だと思うし。これは絶対カラオケで盛り上がる曲だと思うんでね。
達也:せっかくなんで、曲紹介をして国分太一くんとお別れしたいなと。
太一:わかりました。
達也:すいません。ホントにいきなりきちゃった。マジでごめんね。
太一:普通に入って来たから、アレ?どうしたのかな?まだ帰ってないや、山口くんと思ったら、
       マイク持った変なオジさんが一人立って(笑)

達也:(笑)じゃあ、曲紹介を!
太一:はい、わかりました。え〜と、何枚目かもう忘れました。聞いて下さい、TOKIOで自分のために。
達也:はい、じゃあ、ありがとね!太一!
太一:ありがとうございま〜す!
達也:じゃ、失礼します。
太一:じゃあね!
達也:あいよ、バイバ〜イ!

曲:TOKIO「自分のために」

はい、という事で、今日はね、ホントに突然なんですよ。こういうのって結構お願いしますって初めに挨拶してからやるもんなんですけど、いきなり行ってしまいました(笑) 太一もポカーンとしてましたね。今日たぶんテレビの仕事がなかったのかな、雑誌とか。ちょっと不精ヒゲはやしてて、ワイルドな太一くんでした。



    
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